大航海時代Online(Notos)ブログ
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昨日から首をかしげながら、四苦八苦やっていたのが、「事業主の損害賠償責任との調整」です

「第三者行為災害による損害賠償請求権」の「第三者」が事業主であるケースについてのお話です

まず、①事業主が行う損害賠償の調整、次いで、②労災保険給付の支給調整、最後に、③労災保険給付の支給調整を行わない場合、と大きく3つのケースに分かれて話が進んでいくわけですが、これがまた分かりにくいのですよね

学校が閉まった後の時間だったので学校にTellするわけにもいかず、大学時代の同輩にTellしました

その同輩曰く、労災保険で一番分かりにくい項目だそうで、あまり深追いしないほうがいいとのアドバイスを受けました

「第三者行為災害~」と「事業主の損害賠償~」の相違点
「第三者行為災害による損害賠償請求権」と「事業主の損害賠償責任との調整」において、一番大きく異なる点は、事業主の場合、労災保険に保険料を支払っているので、労災保険給付が被災者に支給される都度、事業主から求償してしまうと、事業主が保険料を支払う意味を成さなくなってしまう、と言うことです
したがって、第三者が事業主である場合には、労災保険制度では、前払い一時金制度のある労災保険給付に関して、事業主の損害賠償の履行を猶予・免責すると言う規定を置いています

事業主が行う損害賠償の調整
これを前提として、まず、押さえておかないといけないことは、障害(補償)年金と遺族(補償)年金については、前払い一時金の最高限度額の範囲で、事業主の損害賠償は猶予・免責される、つまり、事業主の損害賠償の調整が行われると言うこと(ケース①)

他の労災保険給付については、猶予・免除の規定がなく、直ちに損害賠償を行わなければならないと言うこと

労災保険給付の調整
次に、事業主が先に損害賠償を行った場合は、保険給付の価額の範囲で、最長9年間は労災保険給付の調整が行われるということ(ケース②)

労災保険の調整が行われない場合
最後に、事業主が前払い一時金の最高限度額の範囲で、損害賠償の履行を猶予されている期間であるにも関わらず、損害賠償が履行された場合であっても、労災保険給付の額が前払い一時金の最高限度額に達するまでの間は、労災保険給付の支給調整は行われないと言うこと(ケース③)

これだけの知識では、未だいくつかの疑問が残っていますが、問題を解くには十分であり、また、深追いは避けたほうがよいとの同輩のアドバイスもあって、これでよしとすることにしました

その後の項目については、それほど難しい内容のものはなく、問題を解けるかどうかは、知っているかどうかの程度のものでしたので、割とスムーズに進めることができました

そんなわけで、余った時間を労働安全衛生法に費やすこととなりました
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10月から社労士講座が始まって、アウトライン→労働基準法→安全衛生法→労災保険の流れで進み、次回から雇用保険へと入ります

労働基準法に関して言えば、一部の項目を除き、概ね合格ラインに達することができたと思います
一部の項目とは、年少者、妊産婦等のことで、原則は理解できているが、他の項目と関連する部分に関しては怪しい、と言うのが実感です

労働安全衛生法に関して言えば、安全管理体制、特定機械等、健康診断等に関して言えば概ね理解できていますが、事業者の責務、設計者等の責務と言った責務に関して、努力規定か?、義務規定か?と言った部分であやふやな部分が多少残っています

労災保険に関して言えば、保険事故、保険給付に関しては概ね理解できていますが、保険給付の通則、労働福祉事業、特別加入については、理解できていない部分が多く、苦戦を強いられています

今のところ定期試験では上位をキープできていますが、自己評価で言えば、「こんなんで受かるの?」と言う実感が強く、特に労災に関して言えば、自信もヘッタクレもない状態です

これから雇用保険→徴収法→労働一般→健康保険→国民年金→厚生年金→社会保険一般と言う流れで進むわけですが、これに備えて少しでも理解を深めていかないと・・・!と言った状態ですネ

そんな息抜きとして、Dolをやっているわけですが、いつの間にかそっちに集中してしまい、「やり過ぎた~!」ってなることが多いので要注意なんです。・゚・(ノД`)・゚・。

尚、健康保険、国民年金、厚生年金に関してはある程度下地ができているのでそれほど悲観はしていませんが、労働一般と社会保険一般はまったく未知な領域・・・
ここが山なんですよねぇ・・・

それにしても、まだ、9(10)教科中2(3)教科しか終わってないのか・・・
う~ん、先は長い_| ̄|○||| orz

さぁ、がんばろっと(;´Д`)
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