大航海時代Online(Notos)ブログ
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概要

1.快適な職場環境の形成のための措置
①快適な職場環境形成のための措置の必要性
②事業者の講ずる措置
③快適な職場環境の形成のための指針の公表等

2.安全衛生改善計画
①安全衛生改善計画
②安全衛生診断

3.計画の届出等
①事業者の計画の届出の必要性
②機械等の設置・移転等の届出
③仕事の開始の届出
④工事等の開始差止め・計画変更命令等
⑤審査

4.報告等

5.罰則
①罰則
②両罰規定
1.快適な職場環境の形成のための措置

①快適な職場環境の形成のための措置の必要性
労働態様の変化(経済のソフト化・サービス化、企業活動の国際化等)

新たな疲労・ストレス(テクノストレス等)への問題が生じている

労働面において、働きやすさが重視されるようになった

快適な職場環境の形成が重要な課題となっている

②事業者の講ずる措置
事業者は、
事業場における安全衛生水準の向上を図るため、
以下~の措置を継続的かつ計画的に講ずることにより、
快適な職場環境を形成するように努めなければならない(努力規定)

)作業環境を快適な状態に維持管理するための措置
)労働者の従事する作業について、その方法を改善するための措置
)労働者の疲労を回復するための施設または設備の設置または整備
)その他、快適な職場環境を形成するための措置

③快適な職場環境の形成のための指針の公表等
)
厚生労働大臣は、
事業者の講ずべき快適な職場環境の形成のための措置に関して、
その適切かつ有効な実施を図るため、
必要な指針を公表するものとする
)
厚生労働大臣は、
上記の指針に従い、
事業者またはその団体に対し、
必要な指導等を行うことができる

2.安全衛生改善計画
①安全衛生改善計画
Ⅰ.安全衛生改善計画の作成指示
都道府県労働局長は、
事業場の施設その他の事項について、
労働災害の防止を図るため
総合的な改善措置を講ずる必要があると認めるときは、
事業者に対し、
当該事業場の安全または衛生に関する改善計画(安全衛生計画)を作成すべきことを、
指示することができる

※作成指示の条件
計画の作成の指示は、
当該事業場の安全衛生の状態を総合的に改善しようとするものであるから、
必ずしも法違反の状態にあるもののみを前提とするものではない

Ⅱ.作成の手続き
事業者は、
安全衛生改善計画を作成しようとする場合は、
当該事業場に過半数労組がある場合はその労組、
ない場合には過半数代表者の
意見を聞かなければならない

※同意を要するわけではない

Ⅲ.遵守義務
事業者及びその労働者は、
安全衛生改善計画を
守らなければならない

②安全衛生診断
都道府県労働局長は、
安全衛生改善計画の作成を指示した場合において、
専門的な助言を必要とすると認めたときは、
当該事業者に対し、
労働安全コンサルタントまたは労働衛生コンサルタントによる
安全または衛生に係る診断を受け、
かつ、
安全衛生改善計画の作成について、
これらの者の意見を聞くべきことを
勧奨することができる

3.計画の届出等
①事業者の計画の届出の必要性
労働者について危害の発生するおそれのあるような建設物機械等が、事業場に設けられ、
または、
労働者の安全衛生を害するおそれのある生産方法工法等が採用されることを防止し、
労働者の保護を徹底することを期することを、
目的としている

②機械等の設置・移転等の届出
Ⅰ.一定の業種及び規模の事業場に係る届出
当該事業場の業種及び規模が一定のものに該当する場合において、
当該事業場に係る建設物若しくは機械等で一定のものを
設置し、若しくは、移転し、
または、
これらの主要構造部分を変更しようとするとき
工事の開始の30日前までに
労働基準監督署長に届出

Ⅱ.機械等で危険・有害な作業を必要とするもの等に係る届出
機械等で、
)危険若しくは有害な作業を必要とするもの、
)危険な場所において使用するもの
)危険若しくは健康障害を防止するために使用するもの
のうち、一定のものを
設置し、若しくは、移転し、
これらの主要構造部分を変更しようとするとき
工事の開始の30日前まで
労働基準監督署長に届出

Ⅲ.安全衛生水準向上のための措置
危険性・有害性の調査に基づく措置、その他の措置を講じているものとして、
厚生労働省令により、労働基準監督署長が認定した事業者については、
上記Ⅱ、Ⅲの計画の届出を行わなくともよい

③仕事の開始の届出
Ⅰ.建設業等の仕事を開始しようとするときの届出
建設業等の事業における一定の仕事を開始しようとするとき
仕事の開始の14日前まで
労働基準監督署長に届出

※参考(仕事の範囲)
1.高さ31mを超える建築物または工作物の建設等
2.最大支間50m以上の橋梁の建設等または最大支間30m以上50m未満の橋梁の上部構造の建設等
3.ずい道等の建設等の仕事
4.掘削の高さまたは深さが20m以上である地山の掘削を行う仕事
5.圧気工法による作業を行う仕事
6.石綿等の除去の作業を行う仕事
7.廃棄物焼却炉・集じん機等の設備の解体等の仕事
8.掘削の高さまたは深さが10m以上の土石の採取のための掘削の作業を行う仕事
9.坑内掘りによる土石の採取のための掘削の作業を行う仕事

Ⅱ.大規模な建設業の仕事を開始しようとするときの届出
建設業に属する事業の仕事のうち
重大な労働災害の生ずるおそれがある特に大規模な仕事を開始しようとするとき
仕事の開始の日の30日前まで
厚生労働大臣に届出

④工事等の差止め・計画変更命令等

Ⅰ.工事の開始差止め・計画変更命令等
厚生労働大臣または労働基準監督署長は、
計画の届出があった場合ににおいて、
それぞれ当該届出に係る事項が、
労働安全衛生法またはこれに基づく命令の規定に違反すると認めたときは、
当該届出をした事業者に対し、
その届出に係る工事若しくは仕事の開始を差し止め
または、
当該計画を変更すべきことを
命ずることができる

Ⅱ.発注者に対する勧告・要請
厚生労働大臣または労働基準監督署長は、
建設業に係る届出をした事業者に対して、Ⅰの命令をした場合において、
必要があると認めるときは、
当該命令に係る仕事の発注者に対し、
労働災害防止に関する事項について、
必要な勧告または要請を行うことができる

⑤審査
Ⅰ.厚生労働大臣の審査等
)
厚生労働大臣は、
届出のあった計画のうち、
高度の技術的検討を要するものについて、
審査をすることができる
)
厚生労働大臣は、
当該審査を行うに当たっては、
学識経験者の意見を聞かなければならない
)
厚生労働大臣は、
当該審査の結果必要があると認めるときは、
届出をした事業者に対し、
労働災害防止に関する事項について、
必要な勧告または要請をすることができる

Ⅱ.都道府県労働局長の審査等
)
都道府県労働局長は、
労働基準監督署長に届出があった計画のうち、
高度の技術的検討を要するものに準ずるものとして、
当該計画に係る建設物若しくは機械等または仕事の規模その他の事項を勘案して定める一定のものについて、
審査をすることができる
)
都道府県労働局長は、
当該審査を行うに当たっては、
学識経験者の意見を聴かなければならない
)
都道府県労働局長は、
当該審査の結果必要があると認めるときは、
届出をした事業者に対し、
労働災害の防止に関する事項について、
必要な勧告または要請をすることができる
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コメント
この記事へのコメント
2008/09/12(金) 21:37 | URL | #-[ 編集]
ハローワークで転職を成功させるポイント http://www.shinagawa-hellowork.jp/ インターネット情報
2009/01/13(火) 11:50 | URL | ハローワーク インターネット #-[ 編集]
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